無駄である!.com

無駄である!

この世で最も大切な資源は時間。節約や投資を駆使して、限りある時間の最大化を試みる。

MENU

そろそろ時代に沿ったことをやりませんか?旧世代のシステムとか無駄!

少し前にカラオケ大手のシダックスが業績不振というニュースが流れました。

カラオケ業界の動向

ちなみに近年のカラオケ業界の業績は、ほぼ横ばいとなっています。

業界の売上高とシェアのランキングを見ると

f:id:shangrila695:20161207161204p:plain

こんな感じです。

ただし、利益率で見ると

f:id:shangrila695:20161207161327p:plain

こんな結果になります。

シダックスに関しては、国内2位のシェアを誇るものの、利益率でいうと僅か0.3%です…。

これじゃ事業拡大のために設備投資もできないし、社員の給料も上げられなさそうですね。

何故、シダックスは業績不振なのか

さて、件のシダックスですが何故、大量閉店に追い込まれるほど業績不振に陥ったのでしょうか。

元々シダックスはカラオケ業界からスタートした企業ではなく、富士フィルムの社員食堂の請負から始まった会社なのですね。

そこから事業を水平展開したわけではなく、飲食のノウハウを生かして事業を垂直展開し拡大を図った会社です。

すなわち、カラオケを楽しむお客さんに、強みである飲食を提供することで利益を上げようと企んだわけです。

 

一昔前は企業の飲み会ではカラオケが定番で大勢の人で賑わっていましたが、最近は飲み会もこじんまりと済ませることが増え、期待のするほど収益を上げられなくなったのでしょうね。

それだけじゃない業績不振の理由

シダックスはいくつも部屋がある大型の店舗を構えることが多いです。

しかし、前述したように一昔前ほどのカラオケブームは去り、実体験として空室も目立っているように見受けられます。

今は大勢の人で楽しむカラオケより、ヒトカラが流行る時代です。シダックスは店舗自体が大型でヒトカラに向いていないんでしょう。

競合他者がヒトカラのお客さん向けに小さなブースを用意したり、ソファとヘッドフォンだけのヒトカラ専門店を開店させている中、シダックスは飲食が祖業であるため、食事の注文が見込めないヒトカラのお客さんをないがしろにしていた…ということも挙げられます。

つまり、時代に沿ったことをやっていないんですね。

 

世の中の需要というのは企業価値にダイレクトに反映されます。

トランプ相場で沸く東証でもシダックス株はご覧の通り。

f:id:shangrila695:20161207164246p:plain

こんな事例も

こちらは国内最後のマッチ製造会社が事業撤退したというニュース。

私はニッチが生き残れないとは思わないですが、ニッチすぎる…というか、そもそも需要がないものは生き残りようがないですね。

現代社会においてマッチが必要なケースはないでしょう。仏壇のろうそくも電球のろうそくとかありますし。

喫煙するにもライターどころか電子タバコが普及すると、そもそも火がいらなくなるのでは。

 

時代に沿わないものは自然と淘汰されてゆく運命にあります。遅かれ早かれ終焉の日は来ますよ。

そういう意味でも年賀状という旧世代のシステムは早く消滅すべきですね。

自動車が発明されると、飛脚なんていなくなりましたよね。

その代わりにタクシーとかバスとか、より便利な産業が生まれました。いずれこれらは自動運転になるでしょう。

 何をするにも時代に沿ったことをやるべきです。

PlayStation4 ジェット・ブラック 500GB

価格:32,378円
(2016/12/7 16:56時点)
感想(21件)

 今やPS4とかでもカラオケできたりしますしね…。

時代遅れは淘汰される必然
旧世代のシステムを伝統と呼ぶのは思考停止
年賀状とかもう無駄すぎる